定点観測的に写している沼地があります。
そこに行くと鳥もやってきて自然あふれる環境です。
上の写真の風景は、地上で横から見た時の木と、空から見た時でまったく印象が違いました。
空からの写真は、なんとなく、かわいい形ですが、横からはダイナミックな男性的な木なのです。
定点観測的に写している沼地
ここは冬にも撮っていたのですが、スマホのキャッシュを消してしまったため、SDカードから引っ張り出さないと見ることができません。
定点観測的に、四季折々の姿を記録したいです。
それには気がついたら、こちらのブログにもアップしておかないといけませんね。
ブログに写真をアップしておくことを忘れないで、こまめにしておかないといけないとなると、どうなることやらです。
それにしても、沼の形といい、自然が作り出すものは面白いです。
今まで沼地の周りを何度も散歩していましたが、ドローンで撮るようになるまで、沼地らしきものがあるという存在だけわかっていて、そのような形なのか、とんと想像もしていなかったです。
それがこういう形かぁって思いました。
人間が近寄れない場所ですので、生き物も住んでいるのでしょう。
それにしても面白い形です。まっすぐが田んぼ道もいいのですが、これはこれで自然が作り出した形なのだなと。
これが人工池なら、きっちり丸く作るとかなるのでしょうね。
草の生命力は高く、あっという間に草ぼうぼうです。
沼地のまわりに人間が歩ける道があるのですが、あっという間に、背の高い草が生えてしまって、この前行ってみたら、人も歩けないくらいになっていました。
そのような光景が、秋になり冬になると枯れ草になって緑から土色になっていくのです。
ここに写っている道がまさしく草ぼうぼうの人が歩けなくなってしまうほどの状態になるのですからね。
雑草の伸び方は早いです。生命力強しです。
その後、役所で枯れ葉剤らしきものを撒いたのか、一面、枯れ葉、茶色になっていました。
それでもいずれ復活して緑色になるのだろうな。
こちらは沼地ではなく、沼地に流れ込む川のほうです。
さて、私はこまめに定点観測的な写真をブログにもアップしていけるのだろうか。